感謝

習慣作り

ごめんなさいと言えることの意味──その変なプライド必要?

今までの僕は、自分のミスを指摘されたとき、自分の非をすぐに認めなかったり、最後まで認めずうやむやにしてしまうことがありました。「それではいけない!」と思い、そこからミスを指摘されたら素直に認めて謝ることを心がけています。頭では分かっていても、変なプライドが邪魔をする—その壁を乗り越えるために、家庭で実践している小さなコツと手順をまとめました。
マインドセット

言葉を変換する良いクセ―否定的なことを肯定的な言葉へ―

以前の私は、感情のままに否定的な言葉を口にしてしまうことがよくありました。今思い返すと、それは相手のことなんて何も考えず自分の感情をそのまま表に出していただけ。相手を思いやる余裕がなかったのだと思います。結果として、妻や子どもの表情が曇ってしまい、家庭に不必要な緊張感を生んでいました。そこである気付きが!
マインドセット

自分のいちばん身近な人(家族)を大切にできない人が、他人を大切にできる?

「家族はいつでもそこにいる」そんなふうに、当たり前に思っていませんか。あるとき、ふと思ったんです。仕事仲間や友人を優先しすぎて、一番近くにいる“家族”を大切にできてる?自分の一番近くにいる人たちを大切にできない人が、他人を大切にしたり喜ばせたりできる?
マインドセット

「しててやってる」が消えた日──言葉にトゲがなくなった理由

みなさんもこんな感覚に陥ったことはありませんか?「やらされている」「頼まれたことを、やってあげている」という感覚。ある時、それってズレてる?そう感じ、意識を変えていくと優しい変化が生まれていきました。“自分で選んで、行っている”この意識に変わるだけで、生活の満足度、周りの反応が変わる
マインドセット

「ポジティブな言葉」があふれるまで、そのことによる変化

「ありがとう」「うちの子、最高!」「ママが好き」ふと気づいたら、ポジティブな言葉が日常に増えていたことに気づきました。最初は意識していた言葉も、今では自然と口から出るようになっています。
夫婦関係

「ママ大好き!」「ありがとう!」を口に出すようになったら、家の中がやさしい空気になった

「ママのことが好き!」「ありがとう!」最近、気づけばそんな言葉が自然と口をついて出ます。子どもたちに「うちの子最高!」と伝えるように、妻にも“承認”と“感謝”を言葉で伝えるようになってから、家庭の雰囲気が驚くほどやさしく、温かくなりました。
家族コミュニケーション

“自分がされて嬉しいこと”を家族にしてみたら起きた変化

家に帰ってきたとき、食卓が片付いているとホッとする。洗濯物が畳まれていると「ありがたいな」と思う。そんな「自分がされて嬉しいこと」を、今は家族に対しても想像して行動するようになりました。
マインドセット

「○○すべき」を手放して、家族を“尊重する”ようになったら笑顔で自分で動き始めた

「これは○○がやるべき」「なんでやらないの?」そんなふうに無意識のうちに“押しつけ”てしまっていた自分がいました。でも、それって本当に正しかったのか?気づいたとき、家族との関係が少しずつ変わっていきました。
マインドセット

「言わなくてもわかるだろ」は卒業。言葉にすることで、家族がもっと優しくなった――――

「これくらい言わなくてもわかるだろう」以前の僕はそんなふうに思っていました。でも、それって相手に“察する力”を求めてるだけだったことに気づきました。そこから「言葉にすること」を意識すると、家族の空気が変わり始めました。