結婚してしばらく経つと、予定のすれ違いで
「え、言ったと思ってた!」「それ今日だったの!?」
みたいな会話、ありませんか?
我が家もまさにそうでした。その問題を解決すべく、スケジュール管理アプリの導入を検討。
そして、TimeTree(タイムツリー)というアプリに落ち着きました。
今回は、実際に夫婦で導入して良かったことをまとめてみます。
TimeTreeってどんなアプリ?
TimeTreeは、家族・カップル・チームなど、複数人でカレンダーを共有できる無料アプリです。
予定を誰かが入力すると、共有メンバー全員にリアルタイムで反映されます。
コメント機能もあり、コミュニケーションの補助にもなります。

https://timetreeapp.com/intl/ja
※公式サイトから無料でダウンロードできます
1. 気づいた人が予定を入れるだけで、家族の「見える化」
我が家では、子どもの通院や行事、PTA、予防接種など、どちらかが気づいたら即入力。
手が空いた方がやるというルールにしただけで、予定の漏れが格段に減りました。

2. 友人との予定もスムーズに
友人や同僚との予定をいれる際、妻に
「○日って何かあったっけ?」と毎回確認する必要なし!
夫婦それぞれの予定を見れば、空いている日が一目でわかる。
急な飲み会や友人との約束も、「空いてるから大丈夫だね」とスムーズに決められます。
※急な予定の場合はもちろん連絡を入れます!これ大事!!
3. 予定が“把握されてる”安心感
「この日、仕事終わったあと歯医者あるから子どもたちのお迎えお願いね」
「OK。TimeTree見てたからその予定にしてたよ」
そんなやり取りが日常になると、確認の手間も減るし、ちょっとした信頼感も生まれます。
“共有されている”というだけで、安心できることって多いんですよね。
4. 予定がバッティングしても「どうする?」が言える関係に
いくらTimeTreeで普段から予定を共有していても、
夫婦の予定がかぶることはどうしてもある。
でも、事前にわかっていれば、「じゃあこっちはリスケしようか」「オレの予定は来週に変更できるから今週はママが行ってきていいよ」「送迎は交代しようか」と、落ち着いて話し合えるようになります。
どうしても両方の予定がずらせないときは「ばーちゃんに子どもたちお願いしておくよ」
と、すぐお互いが動けてスムーズ♫
予定がぶつかってもギスギスしない。
これ、夫婦関係においてはかなり重要です。
思いやりをカタチにするための、暮らしのIT化
家族と予定を共有って、ただの情報管理じゃなくて「思いやりの共有」だと思っています。
忙しくても、忘れても、お互いを助け合えるツール。それがTimeTreeでした。
まだ使っていない方は、ぜひ一度試してみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました!
本記事が読者様のよりよい人生の一助になれれば幸いです。
この記事を書いた人:AaKii
家族ファーストを実践し、夫婦関係・親子関係の改善に取り組む。
実体験をもとに、より良い家庭作りのヒントを発信。
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