こんにちは、AaKii(AaKIi on X)です。
当ブログでは“妻ファースト”“家族ファースト”を実践する中での気づき、うまくいったこと、うまくいかなかったことを体験談を元に綴っています。
今回のテーマ:めんどくさいからやる
あなたが「めんどくさい」と感じること、他の人もそう感じていると思いませんか?
ではその“めんどくさいこと”誰がやる??
と考えている自分に、ある日ふと気づきました。
そこから少し変換して、“まず自分でやってみては?”と思うように。
やっていることはほんの些細なことばかりですが、
家族や周囲の人が喜んでくれることに気づきました。
家には“めんどくさいこと”があふれている
小さな子どもがいれば、床には米粒やお菓子のクズ、
いつの間にか落ちている紙くずやおもちゃ──
日常の中に、「片付けなきゃいけない」がたくさん転がっています。
さらに、風呂掃除、トイレ掃除、洗濯物の片付けなど
誰かが絶対にやらなければならない“めんどくさいこと”たち。
もし自分がやらなければ、それをやるのは、、、妻。
それに気づいた時、自分から先に動こうと思えるようになりました。
全部なんてできっこないけど、気づいたところ、やれるところから。

ちょっと先回りするだけで、家庭の空気が変わる
「床がきれいになってる!」「洗濯物が片付いてる!」
何も言わずにやった“めんどくさいこと”に対して
妻がうれしそうな顔で言ってくれる「ありがとう」
その一言で、「またやろうかな」と思えてくる。
それに加えて、妻や子どもたちの動きも変わってくる。
「それやっといたよ」が増え、気づいたら片付いていることが増えてくる。
家の中が整っていると、家族全体の気分も整ってくる。
小さな積み重ねが、大きな安心感をつくっていると感じます。
めんどくさいを制する者は、仕事もうまくいく?
おもしろいのは、この習慣が仕事にも活きてきていることです。
面倒なメール返信、先延ばしにしがちな雑務、気の重い業務、片付け…。
家で“めんどくさいこと”からやる習慣をつけたことで、
仕事でも「先に済ませる」力がついてきました。
結果的にタスクが溜まらず、気持ちにも余裕が持てるように。
やっぱり“家庭はトレーニングの場”だなと思います。

「めんどくさい」こそ、チャンス
その“めんどくさいこと”誰がやる??
疑問に思ったら“自分がやってみる”を選択してみる。
その小さな一歩が、家族の笑顔につながるなら、十分に価値がある。
今日もまず、床に落ちたゴミを拾うことから始めようと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!
本記事が読者様のよりよい人生への一助になれれば幸いです。
この記事を書いた人:AaKii
家族ファーストを実践し、夫婦関係・親子関係の改善に取り組む。
実体験をもとに、より良い家庭作りのヒントを発信。
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