「ポジティブな言葉」があふれるまで、そのことによる変化

マインドセット


こんにちは、AaKii(AaKIi on X)です。
当ブログでは“妻ファースト”“家族ファースト”を実践する中での気づき、うまくいったこと、うまくいかなかったことを体験談を元に綴っています。

今回のテーマ:ポジティブな言葉

「ありがとう」「うちの子、最高!」「ママが好き」
ふと気づいたら、ポジティブな言葉が日常に増えていたことに気づきました。
最初は意識していた言葉も、今では自然と口から出るようになっています。

行動を変えたら、言葉が変わった

もともとは、「協力する」「優先する」「傾聴する」「冷静でいる」といった行動の意識から始まりました。
その一つ一つの積み重ねが、家庭の中の空気を変えていきました。

そして気づくと、いつの間にか自分の口から出る言葉がやさしくなっていることに気づいたんです。
以前より冷静になり、より良い方を選択する習慣がついてきたんだと思います。

「ありがとう」が当たり前になると、家庭があたたかくなる

僕から進んで小さなことにも「ありがとう」と伝えるようになりました。
すると妻や子どもたちも同調し日常生活の中に「ありがとう」が溢れるようになりました。
それだけで、家庭がやさしく、穏やかになった気がします。

・妻がごはんを作ってくれたら「美味しい」「ありがとう」
・子どもが片づけをしたら「助かるなあ」「おりこーさん」「ありがとう」
・些細な気づかいに「気がきくね」「ありがとう」

子どもたちが、友達にも優しくなった

行動の意識の一貫で、毎日ハグやハイタッチをするようになってから、子どもたちの表情が穏やかになりました。
すると、不思議と友達への接し方も優しくなっていったんです。

「ありがとう」「だいじょうぶ?」「手伝うよ」
家庭での関わりが、外での言葉づかいにも表れているのを感じます。

当然、ネガティブなことを言うことはありますが、
それ以上のポジティブな言葉がたくさん出るようになったことで友達からの信頼も厚くなんているように見えます。

家庭で育てた言葉は、外でも生きる

面白いことに、家庭で使っている言葉は、そのまま職場や友人関係でも使うようになります。
最近では職場でも「ありがとう」「助かりました」といった言葉が自然に出るようになり、
同僚と話したあとにから「安心した」と言われることがありました。

また、「オレがやっとくよ」「大丈夫?手伝おうか?」など、
忙しそうにしている同僚の様子を見て、こちらから提案することができるようになりました。

家族に向けていた気づかいや優しさが、外での人間関係にも伝わっていくんですね。

以前は家庭での不満や上司への不安ばかりを言っている同僚がいましたが、その同僚も
少しずつポジティブな言葉が増えてきているところを見ると、
間違ってなかったんだと思えると同時に、これからも続けていこうと思いました。

「言葉」は行動のあらわれ

ポジティブな言葉を口にすることで、気持ちが整っていく
そして、また良い行動、良い言動へつながっていく。

それは家族にも、周囲にも、そして自分自身にもよい影響を与えてくれる。

今日も、「ありがとう」「うちの子、最高」「ママが好き」
そんな言葉を、ひとつでも多く口にしていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

本記事が読者様のよりよい人生への一助になれれば幸いです。

この記事を書いた人:AaKii
家族ファーストを実践し、夫婦関係・親子関係の改善に取り組む。
実体験をもとに、より良い家庭作りのヒントを発信。
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