「ママのことが好き!」「ありがとう!」
最近、気づけばそんな言葉が自然と口をついて出ます。
子どもたちに「うちの子最高!」と伝えるように、妻にも“承認”と“感謝”
を言葉で伝えるようになってから、
家庭の雰囲気が驚くほどやさしく、温かくなりました。
言葉で“心の栄養”補給
「身体は食べたもので作られる」
「心は聞いた言葉で作られる」
この言葉を知ってから、家庭の中で“声に出すこと”を意識するようになりました。
それは子どもたちだけでなく、妻に対しても同様にです。
・「ごはん、めっちゃ美味しい!毎日これ食べたい!」
・「うちのママ最高!」
・「ありがとう」
そんな照れくさい言葉が最近では当たり前のように家の中に飛びかっています。
そんな言葉が出る度に、妻の表情がフワッとやわらぐのを感じます。

言葉にして初めて、伝わることがある
「言わなくてもわかるでしょ」では、気持ちは伝わらない。
ギクシャクしていた時期の反省から学んだこと。
今では、思ったらすぐに言うようにしています。
・「ありがとう」
・「ごめんね」
・「助かったよ」
・「今日服いい感じじゃん」
声に出すことで、妻も笑ってくれるし、子どもたちもそれを見て自然と感謝や愛情を口にするようになりました。

何と言っても家族の中心は、ママ
仕事、子育て、家事…。
どれも完璧じゃなくていい。
ただ、ママが元気なだけ、笑っているだけで、家族全体が安定する気がします。
だからこそ、ママが嬉しくなるような言葉を毎日届ける。
それが家族をあたためる、一番シンプルで、効果的な方法だと思っています。
♫Happy Wife, Happy Life♫
「ありがとう」「好き」は、家庭のエネルギー
照れくさくても、声に出す。
良くも悪くも、ちょっとした一言で家庭は変わります。
それなら良い方に変わったほうがいい。
家庭は“言葉の積み重ね”で育っていく。
それを毎日実感しています。
今日、ふとした瞬間に「ママのこと大好きだよ」って伝えてみませんか?

最後までご覧いただきありがとうございました!
本記事が読者様のよりよい人生の一助になれれば幸いです。
この記事を書いた人:AaKii
家族ファーストを実践し、夫婦関係・親子関係の改善に取り組む。
実体験をもとに、より良い家庭作りのヒントを発信。
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